■Windows10でAndroidの開発環境構築
Windws10への無償移行期間が7月末をもって終了となりました。
貧乏性、というか貧乏な僕はもらえるものは貰っとこうという理由で7→10へ無償移行しました。
ついでに、EclipsでのAndroid開発はとっくの昔に推奨されていないので、非常に不本意ですがAndroid Studioへの移行も行いました
参考サイト:Android Studio をインストールする3つの手順(Windows)
https://akira-watson.com/android/adt-windows.html
以下の記事はすべて上記参考サイトを参考にして作業を行いました。
参考サイトが非常に読みやすいため、以下の記事は読む必要はありません
◆作業1.JDKのインストール
ここ(
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html)の
JDK Downloadアイコンから使用している環境にマッチしたJDKをダウンロードしてきます。
Windows10Homeの環境では、Windows x64 jdk-8u101-windows-x64.exe(2016/08/08現在)でした。
◆作業2.AndroidStudioのインストール
ここ(
https://developer.android.com/studio/index.html?hl=ja)から、インストーラーをダウンロードします。
2016年8月8日現在のバージョンは、2.1でした。ていうか、バージョン1.3の参考書しか手元にない俺涙目。
で、標準のインストールを進めていきましょう。僕の環境では総サイズがおよそ623MBでした。
◆作業3.SDKのインストール
Android Studioのスタート画面右下の「Configure」→「SDK Manager」から、必要なAndroidバージョンをじゃんじゃか追加しましょう。
まぁこの辺は人によって環境が違うし、後から追加できるのでそれほど深く考えなくても大丈夫です。
はい、これでとりあえずAndroid Studioが動く環境ができました。
Eclipsで開発していた人は、Projectをインポートできます、やったね!場合によって謎のエラー出まくるけど

「File」→「New」→「Import project」から、プロジェクトフォルダを指定できます。